2015年2月10日火曜日

スプリンガーフォーク考察




どうもNBSです。
間の開いた投稿となりました。

本日はスプリンガーフォークについて考察します。



























これがスプリンガーフォークです。






この記事を書くためによくバイクを知っている友人に
スプリンガーフォークについて聞いてきました(笑)



自分「スプリンガーフォークってよくカスタム車についてるけどあれどうなってるの」


友人「クラシックスタイルになるけど負担も大きいしハンドル重い」




自分「なるほど。バネが一本もあるよね」























友人「これはガーターフォークで採用される形で、ガーターフォークはフォークとシャフトも全部一体になっていて、スプリングで衝撃を吸収する。ガーターフォークはさまざまでスプリングがないのもあるよ。

一方で、スプリンガーフォークは前後二本のフォークでできていて、後側は固定、スプリングがついた前側は衝撃を吸収し後側のフォークに負担をかけにくくする仕組みになっている。」


自分「なるほどぉ」



というわけでした。

スプリンガーフォークは見た目抜群でクラシックスタイルにさらなる磨きをかけることができますが、現在のフォークとは違い重さもあり、運転性能は落ちるということです。しかしクラシックカスタム、チョッパーカスタムというのにそのようなことは付き物なのであまり気にしないで採用したいですね



このスプリンガーフォークを現代に蘇らせてくれたのが
ロードホッパーを作るプロト社です



























国産と聞いたときは驚きました
本当にクールなバイクをつくりますね。

興味があればぜひスプリンガーの世界へ!


























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